2007年06月
2007年06月28日
SCの家の季節
外断熱・二重通気工法、ソーラーサーキットの家が力を発揮する季節になりました。
私の家では、毎年あの手この手と工夫を凝らしています。
今年は、東側に夕顔の花を植えてみました。
写真でもお分かりのように、まだ50cmほどのつるですが、夏真っ盛りになりますと、涼しい木陰をつくってくれます。
去年は、朝顔とゴーヤを植えました。
今年は、夕方に花を咲かせてくれる夕顔にしてみました。
とても楽しみです。
すだれや今流行の洋風すだれでも、日よけにはなるのですが、清涼感が足りません。
やはり、植物で日よけを作ってやると、葉に水分を含んでいるため、随分涼しいです。
幸いなことに、我が家は、西側に家があるため、西日はほんの少しだけ影響を受けるくらいです。
では、南側はというと、植物で日よけをすると、雨のとき部屋の中が薄暗くなるので、パラソルで凌いでおります。
いつでもたためるので、便利ですから・・・・。
二重通気のお陰で、壁が熱せられても夜遅くまで室内が暑く、寝苦しいと思ったことはありません。
それは、壁の中を空気が流れていて熱い空気がこもってないからです。
やはり、ソーラーサーキットの家はいいです。みなさーん、ソーラーサーキットの家に体感しにきてくださーい。
お待ちしております。
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「美和の家」管理人M.K |
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2007年06月27日
近隣挨拶
新しく土地を購入されたお客様の着工準備が出来上がりましたので、
昨日お施主様と一緒に近隣挨拶に行ってまいりました。
我々施工業者にとっては、一番緊張する瞬間です。
工事現場の周辺に住まわれている方々が、どのような人なのか・・・・・。
工事中の4から5ヶ月間、ご近所には出来るだけご迷惑をおかけしないよう、気配りするのですが、今まで静かだったところに家を建てるのですから、どうしても騒がしくなってしまいます。
又、車の止め方、仮設トイレの置き方、バリケードの仕方、等注意するのですが、時々、おこられます。
昨日は、お留守の家が何軒かあり、ご挨拶できなかったところは、又日を改めてということになりました。
家を建てるという事は、大変な大仕事です。
でも、明後日は晴れて地鎮祭です。
工事の無事を祈り、ご近所から愛される工事をすすめていきたいと思います。
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近藤 正隆 |
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2007年06月21日
職人さんの目 お客様の目
昨年12月に着工した、羽曳野市のN様邸、6月初旬 完成に向けて仕上げ工事に入っていた時のことです。
1階和室の塗壁仕上げをアイカ工業(株)製のジョリパット素材”爽土”にて仕上げました。
この塗壁材は、新商品で、お客様とショールームに同行し、ショールームに展示してあった、半間の床の間の見本を見られ、『これがいい』と気に入られ、決定したものでした。
塗り上がり、1日置いて、お客様と一緒に検査をしましたが、仕上がり状態が不合格。
床の間の壁面、床柱の取り合い部、クレダの埋め込み部などの仕上がりに、問題がありました。
翌日、手直しの準備をして、補修工事を実施、・・・しかし又、不合格です。
メーカーさん、代理店さんを含め、なぜ見本通りの仕上がりにならないのか、話し合いました。
結論として、
・メーカーサイドの職人さんが施工すること。
・メーカーの担当者、美和の担当者の立会いのもと施工すること。
・再度、不合格になったら、お客様にお詫びし、ご了解が得られれば、壁材をめくって、材料をかえてもらい、塗り替えること。
以上の決意の元、再補修の工事をスタート致しました。
下地塗り、仕上げ塗り、と塗り替えを進めていきます。
工事完了後、お客様に検査をお願いし、建物に来ていただきました。
お客様が和室の部屋に入るなり、
「近藤さん、今回は補修していただく前から、今度は大丈夫と思っていました。
なぜなら、職人さんをはじめ、皆さんの目が違っていました。」
一瞬、冷や汗が背中を流れました。
お客様の目はすごい。・・・・・!
いつも、「いい家」をつくる会の会合で、松井社長が『家づくりに携わる者は、家づくりに真剣でなければならない。
なぜならば、お客様は、自分の一生をかけて家をつくられるのだから。』
という言葉が頭の中を駆け巡った一瞬でした。
「いい家」づくりに携わる者として、お客様に全力投球しなければならない。
結果はおのずからついて来る。
と感じた一瞬でした。
近藤 正隆
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2007年06月18日
「いい家」が欲しい。N様邸物語2
「私は、家族みんなが落ち着ける家が夢でした。」
先日、親戚の人が来てくれて、
「この家は、すごく落ち着ける家だね」
と言ってくれ、すごく嬉しかった。 とおっしゃいました。
また、「私の気に入っているところは、1階のリビングの天井と、2階のフリースペースのベンチ下がつながっているところです。」
「夜、フリースペースの明かりを消すと、ベンチ下の格子から1階リビングの明かりが差し込み、すごく幻想的なの。」
実はこの空間は、ソーラーサーキットの力を最大限発揮させるため、考えた空気の通り道なのです。
夏は2階のエアコンの冷気を1階リビングへ降ろし、冬は1階リビングのクレダの熱を2階フリースペースへ送る道なのです。
「又、6月に入り、蒸し暑い日、外から家の中に入ると、エアコンがないのに、ヒヤッとして、空気がさわやかなの。」
「真夏になるとどんなになるのか、早く夏が来て欲しい・・と思うの。楽しみなの!」
こんなに喜んでいただいた姿に接して、美和の家(外断熱・二重通気工法の家)を造れた事に、喜びと誇りを感じた一日でした。
近藤 正隆
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2007年06月14日
「いい家」が欲しい。N様邸物語
家が出来上がるまでには、いつも「物語」があります。
先日、お引渡ししたN様にも「N様邸の物語」がありました。
この度、N様(奥様)から、お電話をいただきました。
「最初、家族で話し合い、イメージしていた家と、実際出来上がった家がどのように変化し成長したのか、最初書いた住宅調書を見ながら、お話してみたい」
「新しい家に来て欲しい」と
お誘いを受けました。
奥様と、ことのほか気持ちが近づいたのは、昨年4月、NHKの番組プロフェッショナルで「住宅設計の匠”中村好文”」を見て共感したことからです。
翌日、電話で大いに盛り上がったのを覚えております。
出来上がった家の2階のフリースペースで話をしようと思いました。
ここは、奥様が
『本に囲まれて、家族全員が自由にいっぱい読書ができる空間が欲しい』
といわれていた場所です。
勾配天井で気持ちのいい空間です。
窓を開けるといい風が入ってきます。
「いい風が入ってきますね。」といいますと、奥様は
「ここからの眺めがすごくいいのです」とおっしゃいました。
以前は平屋でしたのでわからなかったけれど、この家から見える風景に感動しています。
との事。
この部屋だけでも2面の窓から連続する風景。他の部屋からも見えるので360度、景色が楽しめます。
そういえば、N様邸の設計担当者が、上棟のとき、生駒山、二上山、葛城山、金剛山が見えると話していたのを思い出しました。
こうして、まずは出来上がった家の率直な感想を述べ、造り付けのベンチに腰掛け、話が始まりました。
最初に書いていただいた家への思い、夢である『住宅調書』に改めて、目を通しました。
N様は、「初めはどんな気持ちだったのか、どういう風にかわっていったのか、初めの気持ちを忘れていなかったのか を確認したい」と
おっしゃいました。
そうです。最初のご要望どおりの家はなかなかできないものです。
いろいろな夢や心の変化、法規上、構造上の制約があり、いろいろな方の気持ちが入り混じり、段階をふまえて変わっていきます。
では、どのように変わっていったのか、ひとつひとつ見ていきましょう 。
つづく
近藤 正隆
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2007年06月06日
SCの家 現場からの眺め
美和のHPには、現在建設中のお客様の家をレポートとして載せさせていただいています。
このコーナーでは、家の出来上がっていく過程が紹介されていて、被写体は「家」ですが、今回視点を変えて、家の中から外を撮影してみました。
というのも、私が担当しています紀の川市のK様邸は、少し高台に立っていて、2階からの景色が絶景なのです!!
特に、南面の窓からは、「龍門山」(和歌山市街の北を東西に蛇行する紀ノ川。
この南岸からそびえたつ龍門山は、市街からの眺めは「紀州富士」とよばれている。
JP粉河駅から龍門橋を渡り、南下しつつ取りつく。
頂上からの眺めは、紀ノ川を手前に和泉山地のパノラマが広がる。
西国第3番札所の名刹・粉河寺も近い)が良く見えるのです。
この撮影の日は、朝から雨がどしゃぶりだったのですが、午後から急に晴れて一気に霧がはれ、空気が澄んでいたせいか山の輪郭がくっきり。
今の時期は、緑が青々としていて、とても爽やかです。
K様曰く、「龍門山」を見ていると、季節の移り変わりが良くわかるそうです。
特に春には、山桜が山の麓から、頂上に向かってだんだん咲いていくのがきれいで、遠くからだと真っ白になっていくそうです。
また、山桜が咲く時期は、桃が咲く時期と重なるため、山の麓に一面に咲く、桃の花もとてもきれいです。
このあたりの桃畑は「桃源郷」と呼ばれています。かおり100選にも選ばれていて、「ひと目十万本」といわれているそうです。
私も一度、ゆっくり散策してみたい気分になりました。
K様は、日常にこんな景色があるなんて、しかも家に居ながら体験出来るなんて、とてもうらやましいです。
これだけでも十分なのに、もうひとつ。
南からは夏には花火が見えるそうです。
障害物もなくとてもきれいにみえるだろうから、今から楽しみだとK様もおっしゃっていました。
本当に、うらやましいかぎりです!!
その時期には、ぜひ行かせて下さいとお願いしました。(笑)
設計G A.M
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2007年06月04日
SC定期点検
現在、美和で家を建てさせていただいた方のSC定期点検にまわっております。
美和で行うSC定期点検では、次のことを中心に行っております。
・ 24時間換気設備のアルデ(又は、SC-SVシステム)の機械内部の清掃(1年間のほこりを吸っていますので、汚れを拭き取ります。)
又、風量測定器により、排気量を測定し、計画換気量が確保されているか測定します。
・ 給気口、排気口の室内ベントキャップの清掃(幹線道路に近いお宅は特に汚れております。)
・ 床下に潜りこみ、トイレ、洗面を1つずつ流してもらい、排水の水漏れの有無を確認します。
・ 同時に、白蟻、蟻道の有無の確認をします。
・ 外部まわりは、サイディングのコーキングの切れやクラックがないか見ます。
南側、西側など、陽の良く当たる面は特に注意して、見ていきます。
・ 内部まわりは、クロスの切れや、ふくれを見ていき、内部建具の調整を行います。
その他、お客様に不具合をお伺いし、確認していきます。
これまでの作業を2から3時間程度かけて行っていきます。
その場で、直せるもの、調整できるものは、直していきます。
最後に、お客様にアンケートを書いていただき、お話をいろいろ伺っていきます。
いろいろ教えていただくことの多いSC点検です。
施工グループ H.N
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2007年06月01日
雨のち晴れ時々山歩#4
『緑の広場』
美和工務店がある住宅街の一画に
なにもない素適な緑の空間をみつけました。
(このあたりの住宅街は街路が斜めに走っているため時々道に迷います。)
古びた木製のベンチと、
『緑の広場』と書かれた看板が立っているだけです。
看板には名称:堺市第2号緑の広場
面積:2564平方メートル、
所有者:○○○○(個人名)
管理者:浜寺校区自治連合会
堺市が無償貸借契約をし整備したものです。
と書かれています。
チープにデザインされたものや
お決まりの遊具など何もありません。
人工物は何もない緑豊かな広場です。
こんなのもあるのだなと感心しました。
地域の人々が大切にしっかりと守っているような広場です。
ひんやりとした空気と小鳥のさえずり、
そよ風、新緑の木漏れ日、・・・
心地よい自然のリズム。
好きな音楽、素適な芸術、・・・
心地よいアートのリズム。
文化、人種、環境を越えて世界中の人々が『心地よい』と感じるリズムがある。
そんなスタンダードなリズムが常に流れているような
素適な住空間を創りたいものです。
設計グループ J.M
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