台風被害で思うこと

9/4に近畿地方に上陸した台風21号は、1961年の第2室戸台風以来57年ぶりの超大型台風となりました。

大阪は午後から強風となり晩には暴風雨と化しました。

この日は電車が運休する情報があったため自宅待機していました。

確かにこれまで経験したことのないような強風で建物が揺れることを初めて実感し、建築に携わるものとして阪神大震災の建物の揺れ以来に恐怖を感じました。

今回、たくさんの方々が被害に遭い、被災されています。改めてお悔やみを申し上げます。

 台風上陸から1週間が経過しましたが、美和工務店もパニック状態が続いています。

台風の修理依頼が殺到しているからです。社員総力をあげて対応していますが、充分なフォローができずにお客様には大変ご迷惑をお掛けしています。

今現在、なかなか終息する目途が立ちませんが、一つ一つ片づけていかなければ終わりも見えてきません。

 しかし、今年の近畿地方は災害の当たり年となりました。地震、大雨、台風と様々な困難がありました。

ここ何十年も災害の実感がなかったのが不思議なくらいです。まだまだ、これからも台風シーズンは続きます。

皆様も充分に気を付けていただきたいと思います。

 そして、このような災害に強い家を造ることが本当に大事なことだなと感じました。

我々の造る「美和の家」は基礎・柱・梁等が骨太の設計をしており、地震・台風にも強い力を発揮します。

仮に屋根瓦、外壁サイディングが強風で飛ばされることがあっても、屋根は2重の防水アスファルトルーフィング+外断熱材2重貼り、壁も透湿防水シート+外断熱材2重貼りによって防水処置がされていますので、少々のことでは雨漏れすることはありません。

 一生住める「住み心地」の良い、安心な家、これからも多くのお客様に提供できるように尽力していきたいと思います。

 ピンチの後にはチャンスあり!皆様もぜひ前向きに捉えて困難に立ち向かっていきましょう!

営業・設計グループ 中薗

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