◆終了しました

2017年9月2日(土)・3日(日):河内長野市にて『涼温な家』完成体感会を開催しました。

2017年9月2日(土)・3日(日):河内長野市にて『涼温な家』完成体感会を開催しました。
日時2017年9月2日(土)・3日(日) 10時~16時
場所河内長野市(お申し込み後、詳細についてのご案内を送付いたします)

河内長野市にて『涼温な家』完成体感会を開催しました。

昨日、河内長野市の閑静な住宅地にての立て替えに伴う『涼温な家』完成見学会を開催いたしました。

 

2世帯住宅と言う事も有り、事前の予約者に限り見学プラスゆったりと体感して頂く時間を取らせて頂きました。

 

9月2日、3日共ご近所の方から見学させて欲しい!!のご要望が何人かありましたが、ご予約者さまに限りの看板を掲げていた為、丁重にお断りさせて頂くひとコマもありました。

 

午前、午後合わせて4名様のご参加をいただきまして、ゆっくりとした時間を、玄関から小屋裏まで温度差の無い室内を見て触って体感していただきました。

 

業務用エアコン一台で設定温度26度、給気口から出てくるエアコンの風の量を各部屋ごとに身体で感じていただきました。

 

一人のお客様は家の中に土間をこさえて暑さ、寒さを気にしなくて小鳥や猫の洗いものが出来るスペースが取れるといいですね!!と会話が弾みました。

 

雑誌で見てるだけでは分からない、木の温もり、扉の材質感、色、艶、引き出しの深さ、奥行き、全てが完成した家で一気に完結されるのではないでしょうか。

 

気になる所はしっかり質問されたり、メジャーで確認されたり、これからプラン提案にはいるお客さまにとってすべてが資料の一部と成りうる完成見学会でした。

 

管理G:近藤 満須子

2017年9月2日(土)・3日(日):河内長野市にて『涼温な家』完成体感会を開催します。

『涼温な家』とは、どんな家ですか?   
一言で言うならば「四季快適」な家です。

■住み心地にこだわった家づくりにご興味のある方

■エアコンの風が嫌いで、冷暖感が肌に合わないと感じられる方。

■アレルギー物質(花粉・黄砂)や大気汚染物質(PM2.5)に、お困りの方

■快適な空気の質にこだわる方

■1棟1棟、手を掛け、手を尽くす家づくりにご興味のある方

に、ぜひ直接体感して頂きたい『涼温な家』完成体感会の開催が決定致しました。

貴重な機会となります。

是非、皆様のご来場をお待ちしております。

参加ご予約はこちら 

 【コメント欄】にご来場希望日時をお知らせください。

 

こだわりの注文住宅がカタチになった美和の造る『涼温な家』のみどころ

*家族みんながニコニコ、二世帯オリジナルの動線 二世帯住宅設計

*二世帯 三世代でもすっきり収納。大容量の収納プラン

*女の子のおしゃれ心を満足させるプライベートルーム plus+1 ウォークインクローゼット

*こだわりの天然木で楽しむ遊び心のある内装

お施主様の夢とアイディアが、素敵なお家を造りあげました。

2日間限りの開催となります。

貴重な機会です。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

河内長野市I様邸の現場レポートはこちら⇒河内長野市 I様邸

 


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美和工務店が建てる家って?

涼温な家

 

換気の方法によって変わる住み心地の質と健康増進効果

 

「住み心地」の質

涼温な家 世界初の試み 「センターダクト換気」


動画はこちらをご覧下さい

換気経路、逆転の発想!! 全館空調の快適革命!

<特許>涼温換気-CD-HEV-  

全館空調を嫌う人が多い。それは、冷暖気流と、ニオイ、給排気の音が気になるのと日本人の肌に合わないからだ。センターダクト方式(特許)を用いて、換気の給排気経路を逆転させ、換気を主にし、エアコンを従にすると、空気の質感・気持ち良さが画期的に向上する。
冷暖気流がマイルドになり、生活臭・ペットのニオイが気にならなくなる。
冬の暖かさ・夏の涼しさ・梅雨時のさわやかさが脳を活性化し、健康寿命を延ばしてくれる。

「低炭素住宅」・「ゼロエネ住宅」にも対応可能

給気ダクト・外気浄化装置の点検と掃除が簡単に行えることが重要

涼温換気 CD-HEV   全館涼温房

外気浄化装置と第一種全熱交換型換気装置のフィルター

給気ダクトが直管なので空気抵抗が小さいため、PM2.5も除去できる高性能フィルターを用いることができる。近い将来、鳥インフルエンザウイルスを抑制できるバイオフィルターの使用も可能。フィルターの掃除はとても簡単。高性能フィルターの採用によって、家の中の空気は24時間いつもきれい。

きれいな空気への進化 外気は想像以上に汚れている!

外断熱・通気工法

 

外断熱・通気工法

木造軸組みの家を外断熱(外張り)すると、床下から小屋裏へと連通する通気層ができる。そこに外気を流したら、熱だまりが取れる(ソーラーサーキット工法)、あるいはホルムアルデヒドが除去できる(WB工法)という発想が生まれる。しかし、いずれも湿気に対する配慮がなく、換気との整合性もなく、住み心地が悪化してしまう。

第三種セントラル換気  

第三種セントラル換気

機械的に室内空気を排出し、その量に見合った外気を壁に開けた穴から入れて換気する。単純で、給気のためのダクトが不要なので多く用いられている。しかし、冬には冷気、夏には熱気、梅雨には湿気、そして騒音や臭いが入り、また、冷暖房費も余分にかかる。
外気は、きれいであるという前提が必要。しかし、外気は年々汚染度が増している。

第一種全熱交換型セントラル換気  

第一種全熱交換型セントラル換気

給気と排気に2系統のモーターを使い、熱交換素子を用いて外気と室内空気の熱と湿気を交換する。第三種換気の欠点がなくなる。しかし、給気のためのダクトスペースの確保が難しく、ダクト内の汚染が心配。換気装置のフィルターに過度の負担がかかり、空気抵抗が増大する。メンテナンス性も悪い。

構造・断熱の方法

  • 構造は耐震性に優れた木造軸組みである。
  • 断熱の方法は、基礎を含めて外断熱(外張り)である。
    床下・小屋裏・壁の中が持つ熱容量の大きさが住み心地の向上に役立つ。
    家そのものが冬は蓄熱・保温効果を、夏は蓄冷・保冷効果を発揮する。
  • 床下換気孔がないので、天候の変化、ゲリラ豪雨や突風時にも安心。
    床下の環境が一年を通じ、安定して良好になる。
  • 基礎断熱のシロアリ、床下の湿気対策がしっかりできている。

シロアリ対策なしに、基礎外断熱をしてはならない!

基礎外断熱の物理的防蟻「ミラポリカMP工法」(特許)

 

対策がないからと、内断熱にしてはダメ。コンクリートの劣化を防ぎ、熱容量を活用し、床下の環境を良くするには外断熱は必須である。では、シロアリ対策をどうするのか?

防湿・防蟻・耐震に優れた外断熱ベタ基礎

換気・冷暖房の方法

  • 換気は、全熱交換型第一種換気装置を用い、特許センターダクト方式により構造体の内部も換気するので、結露やカビ、腐朽菌の発生する危険が少ない。耐震性が劣化せず、家が長持ちする。
  • 床下、小屋裏、壁の中は、外からの土埃やカビや湿気の侵入がなく室内と同じ環境になるので、収納をはじめとして快適利用空間が拡大する。
  • 冷暖房は、基本的には50坪あたり1台のCDエアコン(特許申請中)によって行う。

エアコンの快適革命!

センターダクト方式 三つのメリット

  • 給排気の経路が一新されるので、臭いや微小浮遊粉塵の拡散を防ぎ、呼吸器系の健康被害を軽減するのに役立つ。在宅介護での臭い、生活臭の悩みが解決される。
  • 給気用のダクトの点検と掃除が簡単にできるので、ダクト汚染に対する不安が解消。
  • ダクト内の空気抵抗が小さく、その分、高性能フィルターを用いることができ、空気質が格段に向上する。換気装置本体のフィルターの維持管理の負担が激減する。
    微小な虫、土埃、粉塵、花粉、カビ、細菌、黄砂をシャットアウト。
    風きり音、騒音、気流も気にならないので熟睡でき、健康増進に役立つ。

これからは、省エネ「CDエアコン」の時代

センターダクト換気+1台のダクト用エアコン=家中快適

エアコンが無く、すっきりとした住まいを実現

空気は見える?!

空気がきれいだとは限りません

カビの胞子、花粉、ハウスダスト(ダニの死骸や糞)、掃除機から排出される微小浮遊粉塵などによって、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性疾患になる人が後を絶たないのです。
「機械換気」ほど、それらを改善するのに役立つものはありません。

図A 換気が不十分な寝室の記録

図Aは、換気が不十分な寝室の記録です。この部屋には、50代のご主人が一人で寝ています。寝る前に育毛剤を頭に振りかけ、肩こりの薬を肩と首に塗るのが習慣になっています。VOC(揮発性有機化合物)は多過ぎて測定機の上限を超えています。自分が吐き出すCO2(二酸化炭素)は、きれいな空気の目安とされる350ppmの3倍前後です。
このような空気環境で寝たのでは、疲れがとれないだけでなく、頭痛、食欲不振、不定愁訴、集中力の低下、イライラなどで日常生活に支障を来たしかねません。仕事の能率は上がらず、車の運転は危険です。

図B 換気が良好に作動している家のリビング

図Bは、換気が良好に作動している家のリビングです。この家には、夫婦と小学2年生、1年生、幼稚園児と犬が一匹住んでいます。リビングには、子どもたちと友達、そして母親たちがよく集まるのですが、二酸化炭素の量は空気の汚染度の指標となる1,000ppmに近づくことはあっても、ほぼ500ppm前後で推移しています。

「換気」に関する注意事項

「換気」が、きれいな空気を供給し続けるには三つの条件が必要です。

給気用のダクトが汚れにくく、点検しやすく、掃除ができること

機械の性能が良く、音が静かで、ランニングコストが安く、安全であること

定期的にフィルターの掃除をする人がいること

三つ目の条件はとても大切です。半年間、掃除をしないとフィルターは汚れ、目詰まりし、空気抵抗が増し、家の中にきれいな空気を供給するのが難しくなります。
ご家族の健康のために、必ず掃除をいたしましょう。
高齢化や病気になって、できなくなった場合には工務店にご相談ください。

「涼温換気」「SA-SHEの家」は登録商標です。
センターダクト方式の換気方法は、特許です。(特許 第5266494号)