ご先祖様の息吹を伝え継ぐ『涼温な家』

松原市　Ｎ様　注文住宅

建て替え前の家は、昭和初期に建てられた建物で、冬はとても寒く、昔ながらの造りという事もあって、リフォームを考えるも、なかなかすすみませんでした。

そんな折、新聞で紹介されていた「いい家」が欲しい。が目に止まり、家の建て替えを考えるようになったのがきっかけです。

「いい家」が欲しい。が新聞に紹介されていたのをきっかけに、パソコンで検索し、美和工務店さんにたどり着きました。

美和工務店さんにたずねる際に、美和さんのホームページに訪問し、ブログなどをたくさん読みました。

会社を訪れた際、アットホームで驚きました。

ホームページやブログ等で、近藤社長や美和工務店の社員の方の人柄にはふれていましたが、思っていた以上に優しかったことですね。

我が家が家を建てている頃、通勤途中に同じ時期に建築が始まったお家がありました。美和工務店で建てている我が家とくらべ、そこはとにかく工期が早くて、みていて「こんなに早くて大丈夫なのかな？」と他人事ながら心配になりました。

その点、基礎や構造も含めてとても丁寧に家づくりをしてもらっている様子を、同敷地内で建築していた我が家は、毎日目の当たりににし、安心したのを覚えています。

和室です！！

新しくたてた我が家には、祖父、父の残してくれた家にあったものを再生し、子供達につなぐ、大切な宝物として息吹を吹き返しました。

息吹を吹き返した古材が、『涼温な家』とマッチしているところが、とても気に入っています。

そして、遊び心のある壁紙を使った洗面室や、トイレもお気に入りの場所のひとつです。

この『涼温な家』に住み、まだ数か月ですが、冬でも家の中は一日中温かく、家中温度差がないので、快適です。

寒い冬の朝でも布団からパッと起き上がることが出来て、有意義な時間がふえ喜んでいます。

週末には、昔の家に合った家具をレイアウトしながら、インテリアコーデを楽しんでいます。

家つくりをする中で「もっともっと勉強したかった！」と建て終わった今でも思っているので、ぜひ、美和工務店さんには『図面の見方』や『クロス選び』が学べる勉強会等をぜひ開催してほしいです！

これからも宜しくお願いいたします。