2011年3月11日、東北で、東日本大震災が発生し、多くの人々の命や住まいが奪われました。
私は、社員と共に7ヶ月経ったその現場を実際に訪れ、自然の力の大きさ、怖さ、そして偉大さを痛感して参りました。
跡形も無くなった建物、泥の中に埋まった幼児達のおもちゃや茶碗。その荒れ果てた大地の中であっても、生い茂る雑草、その中に咲く一輪のコスモスの花。
大波に拭い去られた大地の前に私はたたずみ、どうしてここまで・・・という自然に対し腹立たしさも感じました。
しかし、建築に携わる者として、これからの家づくりはどうすべきなのかとじっくり考えてみました。
3.11が起こるまでは、家とは、家族を守るもの、安全で安心できる家が一番だと考えていました。しかし、その中に自然の力に対する対策がどれほど込められていただろうか。
兎角すると、設備やデザイン、コストが優先され、自然の力に対して、無神経すぎたのではないか。と感じました。
そして、家とは、自然の力、風、光、水、地震を考え、家族を守り、安全で安心、そして快適に住める家でなければならない。故に、これからの家づくりは「自然に勝つための家」ではなく、自然と共存できる「自然に謙虚な家」を建てること。
さらに、当社の信条であります、“住まいとは、幸せの器である。住む人の幸せを心から願えるものでなければ住まい造りに携わってはならない”の基本理念の下、みなさまの幸せを願った“いい家づくり”を続けること が私たち住まいづくりに携わる者の使命なのだ。と決意しました。
私は、社員と共に7ヶ月経ったその現場を実際に訪れ、自然の力の大きさ、怖さ、そして偉大さを痛感して参りました。
跡形も無くなった建物、泥の中に埋まった幼児達のおもちゃや茶碗。その荒れ果てた大地の中であっても、生い茂る雑草、その中に咲く一輪のコスモスの花。
大波に拭い去られた大地の前に私はたたずみ、どうしてここまで・・・という自然に対し腹立たしさも感じました。
しかし、建築に携わる者として、これからの家づくりはどうすべきなのかとじっくり考えてみました。
3.11が起こるまでは、家とは、家族を守るもの、安全で安心できる家が一番だと考えていました。しかし、その中に自然の力に対する対策がどれほど込められていただろうか。
兎角すると、設備やデザイン、コストが優先され、自然の力に対して、無神経すぎたのではないか。と感じました。
そして、家とは、自然の力、風、光、水、地震を考え、家族を守り、安全で安心、そして快適に住める家でなければならない。故に、これからの家づくりは「自然に勝つための家」ではなく、自然と共存できる「自然に謙虚な家」を建てること。
さらに、当社の信条であります、“住まいとは、幸せの器である。住む人の幸せを心から願えるものでなければ住まい造りに携わってはならない”の基本理念の下、みなさまの幸せを願った“いい家づくり”を続けること が私たち住まいづくりに携わる者の使命なのだ。と決意しました。
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