10月5日、週刊文春:「暖かい家」は、寿命を延ばす。

昨日、近くのうどん屋さんに昼食の為に立ち寄った。

カウンター横に有る新聞ラックの中に、一冊の週刊誌が有り、思わず手に取ってみると10月5日発刊の週刊文春でした。

なにげなくページをめくっていると目に入ったのが、「温かい家」は寿命を延ばす。の記事です。

これは、何だ!我々が目指している家づくりの考え方と同じではないか。

何度も記事を読み返してみましたが、やはり考え方は同じです。

やっと納得して、うどんを口にすると、うどんが冷たくなっていました。

冷たいうどんを食べ終わり、お店を出る時おやじさんに“この週刊誌ちょうだい。”というと、気持ちよく“いいからもって行き” と言われ、頂いて帰って来ました。

この記事に関してもう一度良く読み返してみますと、

「冬の寒さに耐えるのは美徳」というのは、時代錯誤の勘違い。

最近の研究では、住宅の温かさが頭と体の健康に直結することがわかってきている。

実は、日本の住宅は欧米の先進国に比べ極端に遅れている。

住宅にちょっとした手を入れる事で、健康を守る事が出来る。

という記事でした。この記事に対して次回、私なりの考え方を述べさせて頂こうと考えております。

楽しみに待っていてください。

 

近藤 正隆

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