リフォームでもいい家

2月に入り温かく成ったり、冬将軍が下りてきたり身体がついていって居ない今日この頃です。

新築「涼温な家」は、上棟が済み断熱材を貼って仕舞えば、外気に左右される事無く、温もりを感じる家の中での作業が出来ます。

リフォームと言えば今まさに、一軒の家を丸ごとリフォーム工事させて頂いているところですが、屋根の下地に45ミリの断熱材を貼り、床下にも50ミリの断熱材を貼りました。

壁にも貼りたいところですが、お客様の意向もあり壁はなしです。

その代わり窓を、断熱仕様にします。

日当たりのいい静かな住宅地の一角、道行く人も、青い板状の断熱材を横目で見ながら通り過ぎて行かれます。

 

また、タバコ、おがくずが道路に落ちていないか? 

MIWAの安全パトロールに出かける事もあります。

ご近所に迷惑にならないよう車の止め方にも気を配り、職人さんのお陰でご近所さんからのクレームも無く順調に進んでいます。

 出来上がると外断熱の「涼温な家」も内断熱の家も区別がつきませんが、一歩足を踏み入れると違いは一目瞭然です。 

屋根と床下に板状断熱材を貼っただけでも3度は違います。これは依然リフォームさせて頂いたお宅で立証済みなのです。

  

今まだ途中ですが、完成したらきっと今までとは少し違った温度感でお客様にも喜んで頂けると信じています。 

完成は花冷えする頃のようです、楽しみにしている私です。

管理G:近藤 満須子