新型コロナウイルス対策として『涼温な家』は最適!

4/27(月)に日経朝刊に 飲食店に換気設備費補助。コロナ対策高機能型導入促す。環境省 という記事が目に入りました。

読んでみますと、

「環境省は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、飲食店などに対し、高機能換気設備の導入を補助する。

外気と内部から排出する空気の間で熱交換し、室温を保つタイプが対象。冷暖房効果の無駄を防ぎ、省エネや地球温暖化の抑制も同時に進める。

経済対策の一環として、2020年度補正予算案に関連費用を盛り込んだ。

新型コロナは、換気の悪い密閉空間で感染が広がりやすいとされ、飲食店を避ける人が増えている。

外出の自粛も重なり経営への打撃が深刻になっている。

このため、同省は飲食店などへの換気設備導入に乗り出す。

ただ、一般的な換気設備の場合、外気がそのままの温度で室内に入り、室温を保つために、冬は暖房を、夏は冷房を強く効かせる必要がある。エネルギーの無駄遣いを防ぐため、高機能タイプに対象を絞る。」

 

我々、美和工務店では、10年以上前から建て続けている『涼温な家』の換気設備は全熱交換型の換気設備です。

(全熱交換型とは、温度の交換と湿度の交換を同時に行う機能を持った優れた換気設備です)

小屋裏に設置した、換気設備からセンターダクトを通って2階、1階の各部屋へ給気用ダクトにて空気が送られ、又排気用ダクトにて排気されます。

このため、家中の空気によどみがなく、すごく爽やかな室内空気となります。

 

今回の新型コロナウイルスの様に、世界中を巻き込んだ感染症は、今後共、起こりうると私は考えます。

やはり、その時の最後の砦は自分の住む家です。

たとえ感染症が起こっても、家中の換気がしっかりしていれば、安全です。

家は家族と一緒に住むものです。

家族を含めた、安全な家づくりをこれからも目指したいと考えます。

 

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近藤 正隆