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『新しい家のカタチを教えてください!』 松井修三氏のブログより

「いい家」をつくる会 会長 松井修三氏 自己紹介へ

いい家をつくる会 前会長 松井修三氏の書かれたブログを転載させて頂きます。

「いい家」をつくる会 http://www.ii-ie.com/column_new.html

新しい家のカタチを教えてください!

大和ハウスの芳井敬一社長は、今朝の日経一面広告でこう訴えている。

<高齢化社会を迎え、家を長く大切にしていきたいという需要は、これからもっと高まっていくことでしょう。

そうした「ずっと住みたくなる家」にしていくためには、様々な工夫やメンテナンスも必要です。

どうしたら自分の家を育んでいくことができるのか。どんな家なら住み続けたいと思うのか。ぜひとも皆さんのアイデアやお考えをお寄せください。

「スマートハウス」も「ゼロ・エネルギー・ハウス」も「IoT住宅」も、すっかりコモディティー(当たり前)化してしまって、量産住宅のメーカーたちは海外に進出するか、「インスタ映え」する写真を競い合うかで、これからの家づくりのコンセプトが見当たらないようだ。

「欧米など海外では、同じ家に手を掛けて長く住むという文化がある」と芳井さんは言う。わが国の木造の家には同じ文化があるが、鉄骨造というか、量産住宅では聞いたことがない。

 

広告の冒頭に「あたらしい時代です」とある。「長持ちする家」は当然として、これからは「ずっと住みたくなる家」を造りたい、ついては、みなさんのアイデアや考えを募ります、と大和ハウスの姿勢は極めて謙虚である。

2020年代の住宅市場の変化を予感させる広告だ。

 

私も数年前から新しい時代の家づくりを模索していた。

昨年出版した拙著「家に何を求めるのか」(創英社・三省堂書店)がその答えである。

 

「ずっと住みたくなる家」とは、「住み心地の良い家」のこと。言い換えると、住み心地の良い家に、ずっと住みたくなるのは間違いないからだ。

100歳人生の時代、老後を支えてくれるいちばん確かなもの、それこそが「涼温な家」である。

松井修三氏のブログはこちら

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