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心地よい住まいとは

代表取締役 近藤正隆 自己紹介へ
2019/01/10(木) 涼温な家

お正月の新聞を見て、気になる記事が目に入りました。

「建物と空調設備を統合させて、一年中心地よい住まいに」

東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授

前 真之先生 の記事です。

 

読んでみますと・・・

●屋根、床、窓が弱い日本の家の問題点

冬の問題点は「床・窓の断熱が弱く、冷気が入ってくる」こと

夏の弱点は「屋根・窓の断熱が弱く、外の熱が伝わってきてしまう」ことです。

太陽に照らされた屋根の熱は、部屋の天井を高温にし、じわじわと部屋の中に熱を放ちます。

 

●暖房は下から暖め、冷房は上から冷やす

冷暖房の効率を上げるのは、家の断熱性と気密性です。

高性能の断熱材を一定の厚さで使用し、窓には遮熱・断熱効果に優れたLow-E複層ガラスを使用し、施工方法により気密性も高めます。

夏の場合はエアコンを高い位置から稼働させると冷気が下に落ちます。「高断熱の屋根」で天井の温度を低く保つと温度ムラがなくなり、冷え過ぎないぬるい冷気が穏やかに部屋を巡ります。

 

●設計の段階から空調を考えて効率よく

理想的な家の温熱環境とは、暑くも寒くもなく、家中が一定の温度になる「温度のバリアフリー」です。

最近では、1台のエアコンを稼働させ、各部屋にダクトで冷気や暖気を送ったり、夏と冬で部屋の通風口から出る風の流れ方を変えたり、家の構造と設備が一体化した空調システムの家も発売されています。

 まさにこの考え方は、我々が造っている『涼温な家』そのものだと思います。

これからの家づくりは、こうあるべきだと私も思います。

  

『涼温な家』の家づくりについて書かれた本があります。それは《「いい家」が欲しい。》の本に代表される、住み心地を第一に考えた家づくりの本です。

 


「いい家」が欲しい。
著者:松井修三

 


さらに「いい家」を求めて
著者:久保田紀子

 


だから「いい家」を建てる。
著者:松井祐三

 


涼温な家
著者:松井修三

  

ぜひ、この本を読んで、「いい家」とはどのような家を言うのかを、考え直して頂きたいのです。

  

 近藤 正隆

 

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