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5月20日(土)・21日(日):ナチュラルモダンテイストで楽しむ二世帯住宅の『涼温な家』完成体感会を開催いたしました。

5月20日(土)・21日(日):ナチュラルモダンテイストで楽しむ二世帯住宅の『涼温な家』完成体感会を開催いたしました。
日時2017年5月20日(土)・21日(日)10:00~16:00
場所兵庫県 尼崎市 (詳細につきましては、お申込み後、ご案内いたします。)

5月20日(土)・21日(日):ナチュラルモダンテイストで楽しむ二世帯住宅の『涼温な家』完成体感会を開催いたしました。

先日、尼崎市にて2世帯住宅の完成体感会を開催いたしました。

天候にも恵まれ、6組のお客さまにご来場頂きました事にお礼申しあげます。

 

涼温な家をご案内させて頂くのに、とてもいい条件でした。

 

エアコンの設定温度26度の弱で稼働です。

外気温が30度を越しており、室温、1階は24度、湿度60%、2階は25.5度、

湿度55%でした。

湿度が少し高いのですが、竣工したばかりの家は、基礎のコンクリートや木材に多少水分があるためやや湿度は高めなのです。2年ほどで落ち着いて参ります。

 

体感会にお越し頂いたお客様はここち良さそうに相談をされて居られました。

  

その中でも池田市からご来場頂きましたT様と、たまたま見学会をのぞきに来られたお施主様と顔を合わせた事から話に花が咲きました。

やはり、2世帯住宅をお考えのT様とお二人で話が弾みます。

 

「建て替えようと考えられたのはどなたですか?」

 

「1軒の家を2世帯に区分する時、縦割りか上下割か検討されましたか?」

 

「2世帯住宅にしようと決めた時、お嫁さんの意見はどうでしたか?」

 

「建築費用の区分はどうされましたか?」など

 

やはり、我々では立ち入ることの出来ない部分の話題が出ておりました。

でもお施主さまはしっかりとお答えされてTさまも、頷きながら聞いておられました。

 

この姿を見て、見学会に来られたお客さまの心の中には、2つの大きな疑問があるのでは無いだろうかと感じました。

 

1つは、家づくりの工法であり、住み心地、プラス出来栄えです。

 

もう1つは家づくりのプロセスであり、家族の賛同です。

 

家づくりの工法や、出来栄えについては一生懸命資料を作ってお話ししていますが、

家づくりのプロセスや家族の賛同をどうやって得たかについては知る由もないのです。

これからは、この部分のお話が必要になって来ると感じました。

 

                             近藤正隆

 

5月20日(土)・21日(日):ナチュラルモダンテイストで楽しむ二世帯住宅の『涼温な家』完成体感会を開催いたします。

ご家族の思いがかたちになった美和工務店ならではの注文住宅です。

みどころ

■4世代での快適生活♪二世帯住宅の『涼温な家』

■飽きの来ない洗練されたナチュラルモダンテイストのお家づくり

■物に振り回されない生活。ストレスフリーを目指した収納プラン

■機能性抜群♪奥様の家事を快適にするキッチン

そして、『涼温な家』だからこそ実現した『住み心地のいい家』をぜひご体感ください。

お客様の想いがカタチになった注文住宅です。

現場レポートはこちら⇒ナチュラルモダンテイストで楽しむ二世帯住宅の『涼温な家』 

 

『涼温な家』とは、どんな家ですか?   
一言で言うならば「四季快適」な家です。

■住み心地にこだわった家づくりにご興味のある方

■エアコンの風が嫌いで、冷暖感が肌に合わないと感じられる方。

■アレルギー物質(花粉・黄砂)や大気汚染物質(PM2.5)に、お困りの方

■快適な空気の質にこだわる方

■1棟1棟、手を掛け、手を尽くす家づくりにご興味のある方

に、ぜひ直接体感して頂きたい『涼温な家』完成体感会の開催が決定致しました。

貴重な機会となります。

是非、皆様のご来場をお待ちしております。

参加ご予約はこちら 

 【コメント欄】にご来場希望日時をお知らせください。

 


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住み心地の質と健康増進効果の高い 『涼温な家』とは

 

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美和工務店が建てる家って?

涼温な家

 

換気の方法によって変わる住み心地の質と健康増進効果

 

「住み心地」の質

涼温な家 世界初の試み 「センターダクト換気」


動画はこちらをご覧下さい

換気経路、逆転の発想!! 全館空調の快適革命!

<特許>涼温換気-CD-HEV-  

全館空調を嫌う人が多い。それは、冷暖気流と、ニオイ、給排気の音が気になるのと日本人の肌に合わないからだ。センターダクト方式(特許)を用いて、換気の給排気経路を逆転させ、換気を主にし、エアコンを従にすると、空気の質感・気持ち良さが画期的に向上する。
冷暖気流がマイルドになり、生活臭・ペットのニオイが気にならなくなる。
冬の暖かさ・夏の涼しさ・梅雨時のさわやかさが脳を活性化し、健康寿命を延ばしてくれる。

「低炭素住宅」・「ゼロエネ住宅」にも対応可能

給気ダクト・外気浄化装置の点検と掃除が簡単に行えることが重要

涼温換気 CD-HEV   全館涼温房

外気浄化装置と第一種全熱交換型換気装置のフィルター

給気ダクトが直管なので空気抵抗が小さいため、PM2.5も除去できる高性能フィルターを用いることができる。近い将来、鳥インフルエンザウイルスを抑制できるバイオフィルターの使用も可能。フィルターの掃除はとても簡単。高性能フィルターの採用によって、家の中の空気は24時間いつもきれい。

きれいな空気への進化 外気は想像以上に汚れている!

外断熱・通気工法

 

外断熱・通気工法

木造軸組みの家を外断熱(外張り)すると、床下から小屋裏へと連通する通気層ができる。そこに外気を流したら、熱だまりが取れる(ソーラーサーキット工法)、あるいはホルムアルデヒドが除去できる(WB工法)という発想が生まれる。しかし、いずれも湿気に対する配慮がなく、換気との整合性もなく、住み心地が悪化してしまう。

第三種セントラル換気  

第三種セントラル換気

機械的に室内空気を排出し、その量に見合った外気を壁に開けた穴から入れて換気する。単純で、給気のためのダクトが不要なので多く用いられている。しかし、冬には冷気、夏には熱気、梅雨には湿気、そして騒音や臭いが入り、また、冷暖房費も余分にかかる。
外気は、きれいであるという前提が必要。しかし、外気は年々汚染度が増している。

第一種全熱交換型セントラル換気  

第一種全熱交換型セントラル換気

給気と排気に2系統のモーターを使い、熱交換素子を用いて外気と室内空気の熱と湿気を交換する。第三種換気の欠点がなくなる。しかし、給気のためのダクトスペースの確保が難しく、ダクト内の汚染が心配。換気装置のフィルターに過度の負担がかかり、空気抵抗が増大する。メンテナンス性も悪い。

構造・断熱の方法

  • 構造は耐震性に優れた木造軸組みである。
  • 断熱の方法は、基礎を含めて外断熱(外張り)である。
    床下・小屋裏・壁の中が持つ熱容量の大きさが住み心地の向上に役立つ。
    家そのものが冬は蓄熱・保温効果を、夏は蓄冷・保冷効果を発揮する。
  • 床下換気孔がないので、天候の変化、ゲリラ豪雨や突風時にも安心。
    床下の環境が一年を通じ、安定して良好になる。
  • 基礎断熱のシロアリ、床下の湿気対策がしっかりできている。

シロアリ対策なしに、基礎外断熱をしてはならない!

基礎外断熱の物理的防蟻「ミラポリカMP工法」(特許)

 

対策がないからと、内断熱にしてはダメ。コンクリートの劣化を防ぎ、熱容量を活用し、床下の環境を良くするには外断熱は必須である。では、シロアリ対策をどうするのか?

防湿・防蟻・耐震に優れた外断熱ベタ基礎

換気・冷暖房の方法

  • 換気は、全熱交換型第一種換気装置を用い、特許センターダクト方式により構造体の内部も換気するので、結露やカビ、腐朽菌の発生する危険が少ない。耐震性が劣化せず、家が長持ちする。
  • 床下、小屋裏、壁の中は、外からの土埃やカビや湿気の侵入がなく室内と同じ環境になるので、収納をはじめとして快適利用空間が拡大する。
  • 冷暖房は、基本的には50坪あたり1台のCDエアコン(特許申請中)によって行う。

エアコンの快適革命!

センターダクト方式 三つのメリット

  • 給排気の経路が一新されるので、臭いや微小浮遊粉塵の拡散を防ぎ、呼吸器系の健康被害を軽減するのに役立つ。在宅介護での臭い、生活臭の悩みが解決される。
  • 給気用のダクトの点検と掃除が簡単にできるので、ダクト汚染に対する不安が解消。
  • ダクト内の空気抵抗が小さく、その分、高性能フィルターを用いることができ、空気質が格段に向上する。換気装置本体のフィルターの維持管理の負担が激減する。
    微小な虫、土埃、粉塵、花粉、カビ、細菌、黄砂をシャットアウト。
    風きり音、騒音、気流も気にならないので熟睡でき、健康増進に役立つ。

これからは、省エネ「CDエアコン」の時代

センターダクト換気+1台のダクト用エアコン=家中快適

エアコンが無く、すっきりとした住まいを実現

空気は見える?!

空気がきれいだとは限りません

カビの胞子、花粉、ハウスダスト(ダニの死骸や糞)、掃除機から排出される微小浮遊粉塵などによって、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性疾患になる人が後を絶たないのです。
「機械換気」ほど、それらを改善するのに役立つものはありません。

図A 換気が不十分な寝室の記録

図Aは、換気が不十分な寝室の記録です。この部屋には、50代のご主人が一人で寝ています。寝る前に育毛剤を頭に振りかけ、肩こりの薬を肩と首に塗るのが習慣になっています。VOC(揮発性有機化合物)は多過ぎて測定機の上限を超えています。自分が吐き出すCO2(二酸化炭素)は、きれいな空気の目安とされる350ppmの3倍前後です。
このような空気環境で寝たのでは、疲れがとれないだけでなく、頭痛、食欲不振、不定愁訴、集中力の低下、イライラなどで日常生活に支障を来たしかねません。仕事の能率は上がらず、車の運転は危険です。

図B 換気が良好に作動している家のリビング

図Bは、換気が良好に作動している家のリビングです。この家には、夫婦と小学2年生、1年生、幼稚園児と犬が一匹住んでいます。リビングには、子どもたちと友達、そして母親たちがよく集まるのですが、二酸化炭素の量は空気の汚染度の指標となる1,000ppmに近づくことはあっても、ほぼ500ppm前後で推移しています。

「換気」に関する注意事項

「換気」が、きれいな空気を供給し続けるには三つの条件が必要です。

給気用のダクトが汚れにくく、点検しやすく、掃除ができること

機械の性能が良く、音が静かで、ランニングコストが安く、安全であること

定期的にフィルターの掃除をする人がいること

三つ目の条件はとても大切です。半年間、掃除をしないとフィルターは汚れ、目詰まりし、空気抵抗が増し、家の中にきれいな空気を供給するのが難しくなります。
ご家族の健康のために、必ず掃除をいたしましょう。
高齢化や病気になって、できなくなった場合には工務店にご相談ください。

「涼温換気」「SA-SHEの家」は登録商標です。
センターダクト方式の換気方法は、特許です。(特許 第5266494号)