14、新しい家を購入するにあたり、古い家を売却して、その売却代金を新しい購入資金に充てたいと考えていますが、この時に、なにか税金で注意する点はありますか?

所有する不動産を譲渡した場合、その売却金額が、購入した時の取得金額を超えて、利益が生じるような場合には、原則的には、その利益に対して、「譲渡所得税」が課税されます。しかし、その物件が、自宅として住んでいた居住用の不動産である場合には、次のような税金の特例があります。

 

①3,000万円特別控除

譲渡により生じた利益のうち3,000万円までの金額を非課税とする制度。

※3,000万円を上回る利益についても、特別に低い税率が適用される制度もあります。

 

② 特定の買換

自宅を買いかえて、新しい家を取得した場合、古い家を譲渡して生じた利益のうち、一定額についての課税を繰り延べる制度。

また、逆に自宅として居住していた不動産を、譲渡したことにより損失が生じた場合には、その損失は、その年分の他の所得と相殺して、税金の還付を受けることができます。

 

このように自宅を売却した場合には、利益が出た場合も、損失が生じた場合もどちらも税金の特例があります。また3,000万円の特別控除の適用を受けた場合には、住宅ローン控除の適用が受けられないなど、適用に当たっては様々な要件がありますので、美和工務店は顧問税理士もおります。是非ご相談ください。

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