住む人の動線にこだわった 二世帯住宅の『涼温な家』

堺市 T様邸 注文住宅

広さでみる|50坪以上の「いい家」

  • お家を建てようと思ったきっかけについて教えてください。

転勤がとても多い暮らしをしていたのですが、上の子が中学校に入るまでに、二世帯で家を建て大阪に住もうと考えていました。お家づくりを考え始めて、3年ほどかかりました。

 

  • 美和工務店を知った経緯について、教えてください。

ハウスメーカーなら、全国どこでも対応出来ると思い、検討していましたが、父からもらった『「いい家」が欲しい。』を読み、横浜で開催していたマツミハウジングさんの勉強会に参加しました。

家づくりについて学ぶと、この工法でしか家を建てる気がしなくなってしまって(笑)

「いい家」をつくる会のホームページから、大阪で家を建てている会社を調べ、ホームページがしっかりしている美和工務店さんを選びました。

父の憧れである4寸角の柱を使う木造の家、家族が安心して暮らせる構造の家を建てるきっかけになったのは、父が書店で手に取った一冊の本でした。

 

  • 美和工務店の第一印象はいかがでしたか?

母と真夏に体感ハウスへ行きました。

本当にエアコン一台でいいの?

第一印象、初めは信じられませんでした(笑)

他のハウスメーカーさんは、直ぐ予算をだして、熱心な営業でガンガンすすめてきていましたが、それとは対照的に美和さんは、私たちのスピードに合わせて様々な提案をして下さいました。

社長のニコニコした笑顔と、常務の主婦目線でのアドバイスとピシッとした発言が印象的で、とても信頼がおけました。

 美和工務店に決めた理由を教えてください。

社長の人柄に触れて、直観で決めました(お父様)

他社さんも見にいったが、『美和さんで』と家族みんなの意見がまとまりました。

担当してくれた設計士の方も、純朴で真摯に向き合ってくれ、聞き上手なのが決めてとなりました。

 

  • 家づくりで印象に残るエピソードや、こだわった点について教えてください。

間取りも、二世帯住宅ならではの悩みがありました。お風呂を1つにする?2つにする?玄関を1つにする?2つにする?など。

一番大変だったのは、二世帯住宅の方向性が定まるまでだったかもしれません。

初めての事ばかりだったので間取りが完成した後も、床材や建具選びは注文住宅ならではの嬉しい大変さがありましたが(笑)

内装コーディネートは、母と私の女性軍が、父は、現場を担当してくれました。

父は、足しげく現場に通い、大工さんや職人さんとも親しく、安心して竣工まで心待ちにしていました。

図面に書かれている事だけでなく、実際に住んでからどうなの?という部分に惜しみなく、手をかけてくれた点も印象に残っています。

 

  • 家の中のお気に入りの場所・ポイントを教えてください。

T様:キッチンからママコーナーへ向かっての動線。お洗濯ものもラクラク出来ちゃう♪オープンキッチンにして、子供たちとのコミュニケーションの時間も増えました♪

お父様:一階のトイレです。広々、のびのびした空間が自慢です。いつまでも、健康で自分自身で!と思っていますが、いざ車いすを使うようになっても使いやすい様に手摺位置や扉にもこだわりがあるんです。

お母様:お母様の趣味スペース。納戸に趣味に必要なものをすべて収納できます♪

  

  • 建て終わった今、美和工務店に対して抱いている印象はいかがですか?

建てる前、建てた後の美和さんの印象は、良い意味で変わりません。

建ててしまって終わりではなく、ずっと変わらず良い関係です。

 

 T様、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございます!!

T様との、ご縁に心から感謝いたします。

お家を建ててお終いではなく、お家を建ててからが、本当の一生のお付き合いのスタートだと思っております。

T様邸の『住み心地サポーター』として、美和工務店はT様ご家族様と一緒に歩んで参ります。

これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

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