親子の時間

2024/04/05(金) 日々のこと

今年は寒暖差が一段と激しく、徐々に春めいてきたという印象はない春ですが、いよいよ4月となりましたね。

私の子供たちも大学生と高校2年生となり、親の手がたま~にしか要らなくなりました。

というよりは、私が50になり身体が思うようにならない日が増えてきたこともありますが、家事はもちろんのこと仕事の手伝いをよくしてくれるようになり頼もしささえも感じています。

また、私がいる環境に子供に関わってもらうことで、悩みが解決したり、私のやる気が湧いてきたりと相乗効果大になることを改めて知り、ありがたく思っています。

そして、きっと今一緒に過ごす時間は、子供ではなく一人の人間として社会と係わるための準備期間で、親離れ、子離れしていく機会なのだと思うのです。

外でするアルバイトで成長するお子様もいらっしゃると思うのですが、私は子供のその成長を目の当たりにしながら親子で成長できる喜びを感じられ幸せ者です。

島袋 律子

1ページ (全75ページ中)