私たちは「いい家」をつくる会の会員です

 進むべき道を示してくれた松井修三会長

美和工務店の会長・近藤正隆は、元鉄鋼マンという一風変わったキャリアの持ち主です。
しかし、心の奥底に「住宅建築に携わりたい」という思いが常にあり、働きながら大学の建築学科で学び、一級建築士の資格を取得しました。

そんな近藤がいよいよ住宅づくりに取り組む決意を固めたきっかけは、平成7年に起きた阪神淡路大震災でした。
「住まいとは自分や、自分の家族を守れるものでなければならない」と強く感じた近藤は、試行錯誤を続けること5年目にして一筋の光を見出します。それこそが朝日新聞の天声人語に紹介された、松井修三氏の家づくりでした。

 

「住まいとは幸せの器である」を常に心に抱いて

常務の近藤満須子とともに早速東京へ走り、松井修三会長に自分の思いを伝えました。
その決意の真剣さを見て取ったのか、会長はその場で「一緒にやりましょう」とおっしゃってくださいました。
以来、「住まいとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住まい造りに携わってはならない」という、「いい家」をつくる会の基本理念にのっとった家づくりに日夜励んでおります。

私たちは、お客様の立場に立って快適な住み心地を追求し続ける松井会長の姿勢に、強い尊敬の念を抱いています。
これからも「いい家をつくる会」の会員として、誠実に、正直に精進して参る所存です。どうか皆さま、今後ともご指導・ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。