家族の絆がより深まる『涼温な家』
堺市 I様邸 注文住宅
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- 家づくりを考えられたきっかけを教えてください
予てから、娘達が安心して住める家に建替えたいと考えていました。
- 『涼温な家』を知ったきっかけを教えてください
著者:松井修三 「いい家が欲しい。」 の本を読んで知りました。
「ほんとにこんな家があるのか!」
「こんな家に住めたら最高やな!」と思いました。
- 実際に注文住宅の家づくりを始められてからこだわったご要望はございましたか
新しい家にも和室の掘り込み天井と、違い棚を新しい家に流用したいとお伝えしました。
思い入れがあったものを使い、以前の住まいを少しでも再現したかったんです。
すると、大工さんが、掘り込み天井の飾りを、白木洗いすることで、きれいにすることはできるが、とても繊細で難しい作業であることなど、自らしっかりと説明してくれました。
おかげ様で、全く違和感なく仕上げてもらい、とても満足しています。
- 涼温な家の住み心地はいかがですか
快適な毎日を送っております。
暖房を切った後も、程よいあたたかさが維持されているので、一日軽装で過ごせています。
空気もきれいで、食欲も出て、ご飯もおいしい!
寝付きも良くなりましたよ。
『涼温な家』は、健康面でもよい効果があると感じています。
ですので、この家に住んでから、今まで以上に家が好きになりました。
買い物に出掛けるのも億劫に感じるほどです(笑)。
- 以前のお宅に比べて違いはありますか
初めての対面キッチンなんです。
近くに食器棚、冷蔵庫、レンジ台があり、無駄な動きをせず作業できます。
今ではキッチンが私の城です!(奥様)
お風呂のお湯は追い炊きなしで、いつまでも暖かく、湯冷めもしません。
以前、引越しの疲れで仮眠し、目が覚めると夜中だったことがあったんですが、お湯を入れてずいぶんと経つので、冷めてしまっているだろうと思いながらお風呂に入ったのですが、湯船のお湯があったかいんです。
脱衣所に出ても寒くない。
カワックなし、追い炊きなしであったかいお風呂に入れ、かつてない体験をしたことに、ほんとに驚きました。
朝晩冷え込む日も増えてきましたが、今までの家では朝起きてすぐ、カーディガンを羽織っていたのが、「涼温な家」では、羽織物なくそのままで過ごせています。
そして、エアコンや換気の音も感じず、家中どこにいてもあったかいのは嬉しいですね。
- お住まいになられて、気づかれたことはありますか
ニッチが設けられ、飾り棚として使っています。
また、スイッチが動線上に機能的に配置されていますので、使い勝手の良さに感心しています。
小屋裏の空間が広く、書籍等の収納室として活用しています。
余裕のある保管スペースがあるのは、便利で良いですね。
先日、外部への音もれが気になり、テレビの音量を上げて隣との路地から確認しましたが、外断熱で壁が分厚いおかげで、微かに聞こえる程度で、『涼温な家』は防音効果も高いと思いました。
- 最後に依頼先を「美和工務店」に決めていただいた理由を教えてください
「いい家が欲しい。」に書かれている工法を採用した工務店であることと、やはり人間関係が一番の決め手です。
仕事というのは、信頼関係で成り立っていくものだと思っていますので、いい家を建てていると分かっていても、信頼できない人だったらお願いしなかったと思います。
着工までの約2年間、美和工務店さんの会長さん、担当いただいた中薗さんはじめ、社員の方々が定期的に来て下さいました。
そして、家づくりを急かされることなく、誠実な対応でアドバイスを頂き、いろいろと相談に乗っていただきました。
そんな中で、自然と信頼関係が築かれ、安心感と信頼感が生まれたと思います。
最後は、人と人とのつながりだと思います。
Ⅰ様ご協力ありがとうございました。
これからも、よろしくお願い致します。
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