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「お父さん、和室はいるかね」

2015/03/12(木) 日々のこと

先日の雪の舞う寒い日。大阪市内にお住いのO様が、ご両親様と一緒に美和の体感ハウスへ来場されました。

O様は、我々の見学会にも、何度か来場されていて『涼温な家』の良さはご存知です。

今回は建替により一緒に住まわれる、ご両親様にも『涼温な家』の良さを体感してもらう為の来場です。

お父さんは、ご病気になられ、少し身体が不自由でいらっしゃいます。

体感ハウスの玄関に入られ、やわらかく包み込むような、暖かさにびっくり。

又、小屋裏の一台のエアコンで家中が暖かいのにもびっくり。

家の中をご案内するため、一階の和室に入った時の事です。

和室に入られたお父さんが、「うちの仏壇は大きいから、これでは入らないな」するとお母さんが、「年をとると座れない。畳は無理ですね。お父さん、和室はいるかね」と言われました。

その言葉を聞いて、はっとしました。

今までの住宅プランを考える時、仏壇があれば和室、和室には畳が常識と考え提案して来ました.

しかし、家は家族が永年、住み続けるものであり、年齢と共に身体も変わっていきます。

この変化にも対応出来る家でなければ、本当の良い家とは云えないのでは?と思いました。

今後、ご提案していく家は、住む人の一生を考え、それに対応出来る家をご提案しなければならないと思いました。

近藤 正隆

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