企業関連 N社様
事務所兼ご自宅 4階建ビル
『新築』|大阪府
建築中レポート
- 1. 2016年09月14日
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いよいよ始まります!
- 2. 2016年09月15日
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ブロック塀解体
重機により境界上のブロックを撤去して、敷地内を整地します。
- 3. 2016年09月16日
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地鎮祭 玉串奉奠
工事の無事安全・敷地の永遠の安定・参列者の守護を祈って神に拝礼する儀式です。
- 4. 2016年09月16日
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地鎮祭 鎮物埋納の儀
しずめ物を神主様が、砂山に収めているところです。
- 5. 2016年10月17日
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鋼管杭打ちこみ工事
鋼管杭をを回転させながら杭を打ち込んでいきます。杭の全長は、6mです。支持地盤に到達する深さは、22・5mです。鋼管杭を溶接で繋いでいきながら、支持地盤まで施工していきます。
- 6. 2016年10月17日
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鋼管杭の
- 7. 2016年10月17日
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鋼管杭の先端
先端の鋭い部分は、地中を回転させて打ちこむ事が出来ます。地盤を削る様に打ち込まれます。
- 8. 2016年10月17日
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杭心を設置する作業
杭を柱の中心部に来るように寸法を測り、杭心に鉄の棒を撃ち込み、杭位置を確定しています。
- 9. 2016年10月25日
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基礎掘削工事
掘削重機により基礎柱型及び地中ばりの位置をレベル機器により正確に掘り進めていく。
- 10. 2016年10月25日
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捨てコン打設工事
墨出しをする為に、生コンクリートを木コテで均していく。出来るだけ平坦になるように、生コンクリートを押さえていく。
- 11. 2016年10月27日
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アンカーセット工事
柱を支えるアンカーボルトを先付け工法でセットします。柱寸法をスチールテープで正確に確認していきます。
- 12. 2016年10月27日
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アンカーセット工事
生コンクリートをポンプ圧送によってアンカーボルトが、流れない為に、アンカーフレームをオールアンカーで固定します。
- 13. 2016年10月29日
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杭頭鉄筋溶接工事
杭頭に鉄筋を溶接している状況です。
- 14. 2016年11月02日
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鉄筋組立工事
エレベーターピットの土間スラブの配筋作業をしています。
- 15. 2016年11月03日
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基礎型枠工事
生コンクリートを打設する為に型枠を組んでいきます。
- 16. 2016年11月03日
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鉄筋超音波探傷試験
鉄筋溶接箇所に超音波を伝播させることにより、溶接箇所の内部の傷や長さ、形状などを検査しています。
- 17. 2016年11月08日
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生コン打設工事
基礎の生コンを打設していきます。バイブレーターでコンクリートの内部を振動させて締め固めを行っています。
- 18. 2016年11月15日
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埋め戻し工事
掘削した部分に土を埋め戻していきます。
- 19. 2016年11月15日
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転圧工事
埋め戻した土を転圧機を用いて転圧しています。転圧とは地盤に圧力をかけて締め固めていく工法のことをいいます。
- 20. 2016年11月26日
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建方工事⑤
鉄骨階段を組んでいる状況です。
- 21. 2016年11月26日
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建方工事④
外郭が立ち上がってきました。4階建てということもあり、安全面に重々配慮をして作業を進めていきます。
- 22. 2016年11月26日
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建方工事③
とびと呼ばれる職人が、柱と梁をボルトで締めて仮止めしていきます。
- 23. 2016年11月26日
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建方工事②
柱とベースプレートをナットで締めていきます。
- 24. 2016年11月26日
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建方着工①
レッカー車で鉄骨柱を釣り上げています。
- 25. 2016年11月28日
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建方工事⑥
屋根の棟も上がりました。
- 26. 2016年11月29日
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柱建ち確認
トランシットという機械を使って、柱が真っ直ぐ建っているか確認しています。
- 27. 2016年11月30日
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屋根組み工事
屋根の骨組みを組んでいる状況です。
- 28. 2016年12月01日
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柱根固め工事
無収縮モルタルという特殊なモルタルを流し込んで、このモルタルが硬化することで柱を固定してしまいます。
- 29. 2016年12月01日
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デッキプレート溶接工事
デッキプレートを溶接止めして、この上にコンクリートを打設します。
デッキプレートとコンクリートの合成スラブは、デッキプレートがコンクリート打込み時に型枠として、硬化後はコンクリートと一体になることで引張鉄筋の働きをし、耐力的にすぐれた性能を発揮します。
- 30. 2016年12月07日
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メッシュ筋敷設工事
デッキプレートの上にメッシュ筋を敷設して結束線で動かないように縛っていきます。
ワイヤーメッシュとは鉄筋を縦横に溶接して組んだもので、コンクリートのひび割れ防止や強度補強のために用いられます。
- 31. 2016年12月22日
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ALC工事
ALC板が各階に間配られました。ALCとは軽量気泡コンクリートのことで、施工・加工が容易で断熱性・耐火性が高い外装材をいいます。
- 32. 2016年12月28日
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ALCたてこみ工事
アングルと呼ばれる鋼材を溶接止めしています。このALC開口部には窓が入ります。
- 33. 2017年01月11日
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屋根工事
屋根下地の耐火野地板として硬質木片セメント板という物を貼っていきます。
- 34. 2017年01月11日
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屋根工事②
耐火野地板の上にルーフィングと呼ばれる物を貼っていきます。ルーフィングとは屋根の下葺き材のことで、屋根の仕上げ材から漏れてきた雨などの水滴を、家の中に侵入させない為の防水機能を持ったシートの事です。
- 35. 2017年01月20日
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耐火被覆吹き付け工事
耐火被覆とは鉄骨造の骨組みを火災の熱から守るために、耐火・断熱性の高い材料で鉄骨を被覆することをいいます。
- 36. 2017年01月24日
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軽天工事
軽天とは軽量鉄骨を使った天井下地のことをいいます。軽天工事のメリットとして、耐火性に優れていたり水や湿気に強いなどほかにも色々なメリットが挙げられます。
- 37. 2017年01月24日
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空調設備工事
事務所部分にあたる部屋に空調設備が取り付けられていきます。
- 38. 2017年01月30日
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防水工事
エレベーターピット内の防水工事を行っているところです。ウレタン防水といい、液体のウレタンを塗膜することによって防水層を形成する工法なので、下地の形状に馴染みやすく、また簡単で短期間で終わり、さらに安価であるという長所があります。
- 39. 2017年02月03日
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シャッター取付け工事
倉庫にあたる部分にシャッターが取付けられていきます。
- 40. 2017年02月14日
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吹付断熱工事
居室の断熱工事として発泡ウレタンの吹付を行なっています。優れた気密・断熱性を有する「アクアフォーム」を使用しています。高い気密・断熱性を持つ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。
- 41. 2017年02月25日
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EV工事①
エレベーターピット内の配線組立作業が行われています。
- 42. 2017年02月25日
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EV工事②
エレベーター内部の組み立て作業状況です。
- 43. 2017年03月03日
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外壁タイル貼り工事
水糸を張ってタイルの貼り始めを決めてから接着剤を塗り、その後タイルを貼っていきます。
- 44. 2017年03月09日
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軽天工事
軒天部分の軽天下地作業状況です。
- 45. 2017年03月11日
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軒天部分ケイカル板貼り
軽鉄で組んだ天井下地に、ケイ酸カルシウム板(通称ケイカル板)と呼ばれる物をビス留めしていきます。
ケイカル板とは、けい酸質原料、消石灰、パルプ等補強繊維が主原料の不燃ボードのことをいいます。湿気などでの寸法変化、反りなどが少なく品質が安定している、といった特徴を持っています。
- 46. 2017年03月13日
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フロアー貼り工事
捨て貼りした合板の上にボンドを塗り、その上へフロアーを貼ります。
ボンドだけではフロアーが浮いてきてしまうので、フロアータッカーという道具を使用して、フロアーが浮かないように固定します。
フロアー材はパナソニック製の、アーキスペックフロアーA(145mm幅)のホワイトオーク柄を使用しています。
- 47. 2017年03月14日
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ベランダ塗装工事
ベランダ廻りの吹付け塗装が始まりました。吹き付け作業は、塗料を霧状にして外壁に吹き付ける方法で「スプレーガン」と呼ばれる道具を用います。専用の容器に入れた塗料を外壁に噴出させることで、外壁に塗布していきます。吹付け塗装の特徴として、複雑な模様・重厚感ある雰囲気・凹凸のある立体感など多用な仕上がりを出せることなどが挙げられます。
- 48. 2017年03月15日
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土間配筋工事
1階のガレージにあたる部分に鉄筋を配筋していきます。コンクリートの性質として、圧縮力に強いが、引っ張り力に対しては弱いという特徴があります。ですが鉄筋を挿入することにより引っ張りに強い強固な「鉄筋コンクリート」になります。
下に見える透明のシートは防湿シートといい、湿気や水蒸気の透過を防ぐために用いられます。
- 49. 2017年03月18日
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1階土間生コン打設
ポンプ車からホースを伝って送られる生コンを打設していきます。コンクリートバイブレータという機械を使って、練り混ぜたフレッシュコンクリート(生コン)に適度な振動をあたえると、液状化によりコンクリート密度を高め、不要な混入空気を除去し、骨材が均等に分布した、強度が高く密実なコンクリートに仕上げることが出来ます。
- 50. 2017年03月22日
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内部階段塗装工事
鉄部の手摺・階段の側板が白く塗装されています。赤く見える部分が下塗りで使用された錆止めの塗料です。それから中塗り・上塗りと工程が進んでいきます。鉄部には一度塗っただけでは塗装がうまく止まらないので、複数の工程が必要となります。
- 51. 2017年03月24日
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内装工事
事務所の床にタイルカーペットが貼られていきます。
- 52. 2017年03月27日
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足場解体工事
外部足場が解体されていきます。11月末から設置されていた足場ですが、ようやく外壁のお披露目となります。足場が全て解体された時の外壁を見るのが楽しみです。
- 53. 2017年03月29日
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軽鉄工事
玄関上部にあるベランダの軒天部分に、スパンドレルと呼ばれる留付けビスが隠れるように成形された金属化粧板を留めています。
- 54. 2017年03月31日
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足場撤去後
ついに足場が全て解体され建物の外壁が姿を現しました。タイル職人さんが全て手作業で貼ったタイルが美しく仕上がっています。
タイルはハオドロテクトNリブボーダータイルという商品を採用しています。
- 55. 2017年03月31日
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大工造作
腰壁のプラスターボードをビス留めしていきます。この腰壁の横が階段になっているため、落下防止用の壁となります。
- 56. 2017年04月03日
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歩道切り下げ工事
車が道路から建物内部に進入出来るように、歩道の段差をなくすための切り下げ工事が着工しました。普段人どおりが多い歩道を封鎖して、仮歩道を歩行者に通ってもらうため、ガードマンを配置して安全最優先で作業を行っています。
- 57. 2017年04月04日
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歩道切り下げ工事
切り下げ部分に縁石を置いていきます。道路と歩道との境界にあたる部分での作業が行われている状況です。
- 58. 2017年04月12日
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便器設置工事
3階トイレに新型アラウーノが設置されました。新型アラウーノは「汚れのつきにくい新素材」、「バブル洗浄」、「新スパイラル水流」という3つの技術で、便器内を、トイレを使用するたびお掃除してくれるという商品です。トイレ掃除にストレスを抱えていらっしゃる方でも、サッと楽に掃除が出来るのでストレスを感じずに使用することが出来るでしょう。
- 59. 2017年04月20日
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内部養生めくり
養生めくりが行われ、ついに内部のお披露目となりました。お施主様の感性が光る、こだわりの一部屋となっています。